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(銀座紹介)

                    1 古くて新しい街---東京・銀座                     
       
                    2 個性的な街たち---神田・東京・有楽町・新橋

1 古くて新しい街---東京・銀座

 
  
銀座は、昔から全国の人々から憧れの地、特別の街でした。
地方から上京した学生やサラリーマンは、「ここでいつか豪遊したい」と希望を感じながら歩いた、上品で華やかで落ち着きのある街でした。
雑誌や新聞・放送のマスコミには、ファッションやグルメや世界の一流品を並べる「老舗」がとりあげられ、女性たちにもまた羨望の街でした。

   歴史資料によると、現在の銀座は浜と海でした。江戸幕府が江戸の町づくりに、普代大名たちに命じて埋め立てさせ、各領地名を付けさせたのが町名となっていたようです。日本橋の金座に対して銀貨鋳造所が置かれあたりの町名は「新両替丁」でした。明治2年、「銀座」と名づけられた範囲は、1丁目〜8丁目まである現在の銀座の面積の1割だったようです。

  江戸時代に、徳川家康が豊臣秀吉に「左遷」同然に命じられてきた川と沼の地が、やがて天下人と天皇の近くに住める日本の中心地として300年間という時間のなかで固まったのでした。
幸運なことに関東平野は、地勢上も、気候上も抜群の地であったことは、そ
れまでの徳川家の苦難を補って余りあるものでした。
  「不動産」の価値を判断するとき、その地の歴史を参考とすることが多いのですが、現在の道路・鉄道など交通主要経路が、江戸時代に完成したものと変わっていないことは驚きです。
東京、しかも「千代田区」「中央区」「港区」の都心3区に高額土地が集中しています。
皇居と政府施設を中心に大企業の本社や大型店舗が軒を並べ、海外を含めて往復する人々が消費する量は相当なものがあると思います。
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2 個性的な街たち---神田・東京・新橋と銀座

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新橋と二世柳

  
「東京」駅をはさんで「神田」駅と「新橋」駅がありますが、この3駅周辺が その中の更なる中心となっています。
「東京」が大企業本社の地として別格だとすれば、「神田」は金座のあった日本銀行やデパートや御用達店のある「商業の街」「新橋」は、西口に政府施設や大企業本社が、東口は臨海 副都心や銀座があり、「ビジネスと接待の街」と言われています。

  「銀座」は、「有楽町」駅と「新橋」駅のほか地下鉄「銀座線」「有楽町線」「丸の内線」が利用でき、その沿線相互乗入れによる乗降客数はまた相当なものでしょう。

最近、大型店の進出などで話題となってきている「渋谷」「新宿」「池袋」の一時的なものとは違った地価の変動が見受けられました。
バブル崩壊で12年前まで急落したこの地の不動産が外資の注目を集め始めたようです。

景気さえ回復気配が出れば、銀座の地価は、どこよりも敏感に、真っ先に反転し始めると思われます。
その時を境にして、 銀座の昼と夜が更に輝きと伝統の深みを増すことでしょう。
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